2017年11月6日月曜日

美大生たちがレストランいったら、帰る時、必ずオブジェできてる法則。

手持無沙汰。
なんとなく、ヒマな時って手を動かしたくなるよね・・・

編集長が昔、友達数人でファミレスに行ったとき、テーブルの上が紙ナプキンで出来たオブジェであふれんばかりになった事があったそうだよ~( ˙ө˙)

一心不乱に鳥を折る人、
つながった人型を広げる人、
アンケート用の鉛筆と紙ナプキンで、隣の人をスケッチしまくる人、
ストローの包み紙に水滴を垂らして、うねうね動くのを楽しむ人、
紙でかたい輪っかをいくつも作ってつなぎ合わせて、ネックレスを作る人、

その日は偶然、手を動かしていないと落ち着かない人たちが集まっていたみたい。

今日は一つ、「紙ナプキンでつくるバレリーナ」を紹介するよ♪
レストランにある紙ナプキンだよ♪
広げよう!


ジャバラに折りたたむよー!

二つ、むすんでね♪

二つと三つに割いてね!

こよりにして、手&頭と足を作ろう♪

ジャバラを開くと・・・・

お腹の部分を折りたたんだら、端を差し込んで完成!

ものづくりって楽しいよね。
電話しながらグルグル模様を描いたり、木をけずったり、針金曲げたり。
人の手って、何かをつくりだすために、地面から離れて自由になったのかもしれないね。
つくりだすことの快感は、人間独特の感覚なんじゃないかな?

今日は、「つくること」で子どもたちを育てる『造育教育』をやっている、岡崎ぎゃざさんを紹介するよ♪
(※corin04の47ページを見てね)

岡崎ぎゃざさんは、籠田公園の目の前、デジタルスタジオワンが1階にあるビルの2階で、10月から教室をスタートしたばかり。
端材を使ってモノを作ったりしながら、子どもたちを対象とした造形教室を開いているよ。

アナログ講座は、とにかく手を使って色んな素材をさわったり、考えたりする講座。
「ピタゴラマシーン」を作ったり。楽しそう~

デジタル講座は、手とパソコンを使って楽しめる講座。親子参加もできるんだって。
「身体で楽しむプログラミング」いったいどんな講座なんだろう?興味深々だよ!

他にも、子どもたちが色んな工作が出来る「つくるスペース」があったりと、とっても楽しい空間になってるから、ぜひ一度のぞいてみたらどうかな?

講座見学は無料!
◆ご予約
メールから⇒support@okagyaza.com
電話から⇒070-4462-3491

詳細は、岡崎ぎゃざさんのHPを見てね!
<岡崎ぎゃざ HP>

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